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2017-05-12 15:46:37
鯖江青年の家東側のため池があったところに小さい公園ができました。(ため池は小さくなって残っています。)
入り口の看板を2箇所設置させていただきました。
2017年5月14日(日)に式典をして公園のお披露目です。



300×300×500の基礎ブロックに単管を支柱に使いました。
現場では穴を掘って埋め込みます。


「御自由に遊んでください」と「暗くなったら遊ばないで」「ため池には注意しましょう」の
言葉を入れました。



裏側です。
黒い枠は樹脂垂木(プラスチック製で43角の垂木です)
表示面はアルミ複合板に出力シート+ラミネート貼りで仕上げました。
支柱と単管の固定は、垂木止めクランプです。
穴掘り、設置は2人でほぼ3時間。




2箇所目の山際です。

 
2016-07-09 18:03:48
先日自販機で「ペプシコーラ」を買いました。

出てきた缶が!




ありえない形で変形してました。

横から


上から



普通なら缶を落としてへこんだ!

というのはよくありますが、どうみても中からの力で変形しています。

なにがおこったんでしょうか?


 
2015-06-15 17:55:24
諸事情により私がまたはじめることになりました。
よろしくお願いいたします。


先月5月31日に行われました、わが母校「豊小学校」が、めでたく改築落成いたしました。

そのお祝いの記念にと、実行委員会の方が「手形アート」を発案され、私、KAんばんYAも
お手伝いすることになりました。

1枚の大きさが横1m×高さ4mの幕で、8枚つなげると横8m×高さ4mの幕になります。
その幕に「いのち輝け 豊っ子!」の文字を最初に書き込んで学校に納品。

幼稚園や小学校のみなさんには、当日までに4枚を幕に手形をつけてもらい、当日残りの
4枚にご来賓の方、一般の方に手形をつけてもらうというものです。



準備段階です。すでに押してある手形はテストです。
塗料をつけすぎてなかなか乾かない!どうしましょ!と、心配でした。


テーブルの上に揃えた塗料。
この時点では直接塗料をパックに流し込んでいましたが、結構乾きが早く、もっと入れないと
最後まで持たないな〜と感じて、塗料の量を増やそうと作っていました。



幼稚園の先生が、パックに中に「スポンジを入れると手につきやすくなりますよ」との情報が入り
今からスポンジは準備できないので、タオルを切って浸すことにしました。
要は、スタンプ台みたいな感じにするといいということが判明。

これはいい方法でした。塗料も乾きにくくなり、一度入れた量より増やさなくてもOK!
最後まで塗料を追加することはありませんでした。 good!



さらに、運のいいことにこの日は天気もよく、外で干せたので、1時間の制限時間内にすっかり乾きました。

乾いた幕をこっそり体育館の後ろにセットします。



ステージでは子供たちによる記念の催しの最中。



それが終わると、いよいよ手形アートのお披露目です。
お披露目のアナウンスとともに会場の電気が消され真っ暗。

ドラムロールの合図とともに・・・・・!


バサッ!と広がり、スポットライトで照らされました。

大きな拍手とともに「おお〜っ」という歓声!

しばし見とれていました。

文字が大きすぎたかな。手形を押す場所が少なかったかな・・・という不安も
飛んでいきました。

きれいに出来あがりました。



左側の小さい手形は、ゆたかこども園のお子様たちです。かわいい!

不安もありましたが、すべて順調に仕上がりました、

実行委員の皆様、ご苦労様でした。

 
2014-10-16 19:01:30
ずっーーーーーーーと前からこの場所を通るたびにいつか写真を撮りたいと思っていました。

今日は天気も最高!で、
この場所の近くを通ったので、

ついに写真を撮りました!




この・・・・・上から見れる線路の曲がり具合!

架線や電柱のレイアウト!

山のそばを通る風景!

そばの陸橋のすべてのバランスが・・・・好きなんです。



上の写真の逆方向。

こちらもいい感じです。

くねくねと曲がっていく線路。

橋の下を通る架線。

いいな〜・・・。



見上げるとすぐそばに、架線が!

わくわくします。(おかしいでしょ?)

私は鉄道が好きです。特にこういう鉄道施設が好きなんです。




架線の拡大写真!

パンタグラフと架線。いろいろ疑問に思っていることがありますが、見ているだけでも楽しいです。




電車が来ました。

一般的な鉄道ファンはこういう電車をカメラにおさめて喜んでいます。

私は電車より、レールや分岐器、架線、パンタグラフ、警報機、信号などに興味がわきます。(おかしいでしょ?)




2014-10-13 04:45:41

豊地区町づくりの健康福祉委員会の行事で昨年に引き続き、今年も「三床山」に登りました。

今年は約120人での登山です。登山とはいうものの「健康ウォーク」と銘打っているくらいですから、

最初の登り口はちょっときついですが、あとはゆっくり歩けばハイキングの感じです。

私は今回最後尾なので、あちこち写真を撮ってきました。



見ているだけで苦しくなるような・・・・つたに締め付けられているような樹木。



古木からの新しい「命」。




流木のような・・・芸術のような・・・朽ち果てた命。



脱ぎ捨てられた「どんぐりの帽子」。



足元に宿った小さな緑のもみじ。   など・・・・



台風が接近しつつある時期でしたが、この日は天気にも恵まれて非常に気持ちのいいウォーキングでした。


山頂です。




この「三床山城址」の看板。かなり昔に私が書いたものです。

画像の上で右クリックして「新しいタブで画像を開く」で開いたいただきますと、書いてある文字が読めると思います。

看板には「兜」のイラストが描いてありますが、後程紹介する前田様の話によれば、この時代にはまだ「兜」はなかったようです。


「平成13年6月 豊地区壮年会」と最後に書いてありますので、約13年前ということになります。

左側の標柱も、右側の頂上の立札も私が書いたものでした。

看板、標柱をこの山頂まで運んで設置された方々、ご苦労様でした。





山頂から見える南側、石生谷(いしょうだに)方面です。



東側からの展望はかなり広く、この山頂に砦を築き戦いに備えた当時の人の思いが伝わります。

この日は、鯖江市文化課の前田様より当時の「砦」の話をお聞きしました。



左側でスピーカーを持っておられる方が「前田様」です。

戦国時代の1700年代より更に以前の1500年代南北朝の頃なので、お城ではなく「砦」のようなものだったということです。

まだ鉄砲もない時代でした。




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