かんばんやのブログ

福井の電車 フクラム

2014年05月18日
その他

昨年3月から走り始めている福井鉄道の「フクラム」。

F1000

 F1000形は福井鉄道では51年ぶりの新造車両で、3車体連接の超低床電車で
2013年3月31日から営業運転を開始した。
富山県の万葉線、富山ライトレール、地鉄環状線で走っているドイツボンバルディア
・新潟トランシス製のブレーメン形車両で、初の3車体連接型。車体幅が広く2・2
の座席配置で、座席定員が多いのが特徴。
 車体長30,000mm、幅2,650、高さ3,800、定員155人で座席定員は
53人。室内灯にはLEDが採用されている。製造費用3億1700万円で富山県各
社の車両より約1億円高い。愛称は「FUKURAM」(ふくらむ)。
 乗り心地は、台車上の座席に座ると線路の繋ぎ目での振動が気になるが、新設軌道
の足羽川幸橋上では快適な乗り心地だった。LRVなので富山ライトレールと乗り心
地は同じだった。

           「北陸の私鉄 H・SUWA 様」ホームページより抜粋させていただきました。



その車両写真です。(福井鉄道ホームページより)


6色の提案の中から一般市民に選ばれた「オレンジ」です。
1台しか走っていなくてなかなかお目にかかれない車両です。


私もカメラに収めようと何度かチャレンジしたのですが、なかなかです。

昨日5/17朝、鯖江市内の踏切で止められました。
もしかして・・・・の期待を込めて・・・

踏切で止まった時、すかさずカメラを取り出し運を任せて撮ったのが・・・・




きた----------------------------っ!!




あっという間に言ってしまった・・・・・




やっと写せました。

この列車、福井市内を路面電車として走っているときは、町の風景とよくなじんでかっこいいんですが、
このような普通の軌道を走る姿はちょっと似合わないと思っています。
何より横幅が尋常じゃないくらいでかい!と感じるのです。

昔から福井鉄道の車両を見てきたから余計にそう思います。
でも、このような車両を増やして運営している努力の甲斐もあって乗客の人数も増えているようです。
実際に見た車両も迫力あります。




気になる自動車デザイン

2014年04月30日
その他
看板の話ではありませんが、最近気になる車のフロントデザイン。

ホンダ フィット

トヨタ ヴィッツ




この2車を見てると・・・

これを連想してしまいます。

スターウォーズに出てくるストームトルーパーの関節部分



そして、さらに

トヨタ アクア

なんとなく・・・・ダースベーダーに似てる!



と思うのはわたしだけでしょうか・・・。


 

高圧線鉄塔建設中

2013年01月21日
その他


高圧線の鉄塔の建設中です。
いつもは遠い田んぼの中とかで、なかなかはっきり見れないのですが
今日は、間近で建てているのを見ることが出来ました。
ちなみに場所は、三国の臨海工業地帯です。

鉄塔に寄り添うようにクレーン車がいます。
作業員も小さく見えます。

下が拡大写真です。

大きなトレーラー

2012年10月10日
その他























仕事場の近くの運輸会社の駐車場に突然大きなトレーラー!
前後ろにトレーラー。どうやって運転してきたの?
夜中にはもういませんでした。

講習会

2012年01月19日
その他
昨日鯖江商工会議所で講演会がありました。「ものづくりは、物語づくり」というフレーズで、「脱皮しないヘビは死ぬ。」
という演題で「岡本英志」さんの講演会でした。

なかなか面白いお話で、スライドでずっと説明しながらのパターンです。女性の使うのもが売れているのに、なぜそこに目を付けないのか、もっと「おしゃれなもの、カワイイもの」を目指して商品開発を!伝統産業、農業、食関連などこれまでの事例を挙げて説明してくださいました。

当社もようやく看板がつき(移転開業ほぼ20年目にして)、ちょっとおしゃれな方向にシフトチェンジしてみようかな・・・と思っていたところでした。
目立たなくてもやっていける!と偉そうにしていましたが、ターニングポイントを迎えた気がします。
ひっそりしてるんじゃなく、もっと広く知ってもらう、アピールする、もっと楽しく仕事ができる。
そんな事を心に秘めて、少しずつ変えていこうと思います。