かんばんやのブログ

紫系野草の花

2014年05月29日
季節のこと
散歩の小道。
白や黄色の野草の花が多い中、やっぱり目をひく紫系の花。



ちゃんと紫系に見えますか?

私のディスプレイでは、ピンクです。

名前は・・・・・多分・・・・・「ハルジオン」(春紫苑)



もう一つ小さい花



道端に一箇所だけ咲いていました。

葉っぱの根元が円い。

多分・・・・・「コスミレ」・・・・・だと思うのですが、葉っぱがちょっと違うような気がします。

成長するとかわるんでしょうか。



「グミ」です。



まだ青いでしょ!

食べたことのある人・・・・「渋そうでしょ〜」
















でもね、赤いのもあるんだ!


ほら、真っ赤っか!

赤い果実って、さくらんぼもそうだったけど、なんでおいしそうなんでしょか!


でも、このグミ。高いところになっているので、脚立を持ってこない取れないんです。

う〜〜ん、残念!

鳥さんのごちそうになります。

カモメ?

2014年05月26日
季節のこと

田んぼにカモメ?!

遠くてよくわかりませんが、飛んでいる姿は白と黒の「カモメ」の翼です。

最初発見したときはそう思いました。(2か月ぐらい前だったか・・・)

でも、田んぼに着地して羽をたたむと茶色で、見分けなつかないくらい溶け込んでしまいます。

飛んで入る所をカメラで写したんですが、遠すぎてデジカメの拡大ではよくわかりません。


でも、今日やっと近くで見つけました。写真も前より大きく撮れました。



写真中央あぜ道に2匹います。わかります?

違うところにもいました。今度はもっと大きく撮れました。(ズーム目いっぱいです!)



茶色でしょ?

でもね、飛び立つと・・・・・(飛び立つ姿がなかなか撮れないのです)

ほら!カモメ!!

もっとたくさん群れて飛んでいるとなおさらカモメそっくり。


NETで調べました・・・・・

やはりみなさん田んぼにカモメ?と思ったようです。
「田んぼカモメ」と呼んでいる子供たちもいるとか・・・・・。

「ケリ」という鳥でした。

甲高い声で鳴き、「キリッ、キリッ」、「ケリッ」、「ケケッ」というふうに聞こえる。この鳴き声からケリという名がついたといわれる (Wikipediaより)

Wikipediaの大きい写真です。




これでやっと胸のつかえが取れました。(なんだ〜こんなこと?)








 

つつじの・・・・

2014年05月24日
季節のこと
自宅の玄関につつじの木があるのですが、ふと見たら「結構大きくなったな・・・」



じっと見てたら・・・・・なんじゃこりゃ?







あちこちに、虫の卵? なに〜? ちょっとおいしそうにも見える。


実はこれ、つつじの木の病気で「もち病」ですって。

私、初めて気が付きました。

家内や母は小さいころ「餅」だといって食べていたそうです。 (゜o゜)

確かに「餅」に見えないことはない。

しかも食べられそうです。

食べてみました・・・・・・・・ちょっと酸っぱくて、少し緑っぽい(?)味でした。


イタドリの味を連想しました。(イタドリほど酸っぱくありませんが)

参考までに



これです。


NETで調べましたら、食べても害はないようです。
でもね・・・・葉っぱの病気のものですから食べすぎには注意しましょう。(正体がわかったら気持ち悪くて食べませんよね)

〇〇を感じられますか?

2014年05月24日
季節のこと











〇〇を感じられますか?



「風」を感じていただけたでしょうか?


ここのところ、結構な割合で「風」が吹いています。

風景の中の「風」。

動画では風の表現は簡単ですが、イラストや写真では人物や煙で風を表現することが多いと思います。

地球に流れる風。気持ちのいい風。そよ風。

青い空と気持ちのいい風。一番のリラクゼーションです。





音楽のライブ会場で、しかも屋内で気持ちのいい風を感じられないでしょうか。


Perfumeの「LEVEL3」の最後の曲・・・・「Dream Land」では、翼が風に吹かれています。

気持ちのいい風です。


完食!

2014年05月21日
季節のこと



今日の散歩は曇り空。でもね・・・・・

ヒバリが鳴いていたし、山では「ウグイス」も鳴いていました。(のどか------)


 

そして、連日ご報告の「さくらんぼ」。ついに完食されました!

おめでとうございます!(おめでたいのか?)


 

きれいさっぱりなくなりました!お見事!

食べているところは見れませんでしたが、おいしかったでしょうか?


 

ご近所の植え込みに咲いていた花。

きれいな水色です。





近寄ってみるとえらくとげとげしい花です。


図鑑で調べたら・・・・花、水色の二つでHITしました。

 

「ニゲラ」ニゲラの仲間はおよそ15種が地中海沿岸〜西アジアに分布します。その中でもニゲラの名前で普及しているのはクロタネソウとも言われる、ニゲラ・ダマスケナ〔N. damascena〕です。

 ダマスケナは主に南ヨーロッパに分布します。秋にタネをまいて翌春に花を楽しむ秋まき一年草として扱うのが一般的です。草丈は60cm前後、葉は細かく裂けて細い糸状になります。茎は細かく枝分かれして、その先端に一輪の花を咲かせます。花は直径3cm-5cm、色は白、青、ピンクなどがあります。花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立ちません。花は糸状の総ほう片に包まれます。
 花後にぱんぱんにふくらんだ果実ができます。熟すと裂けて中から黒いタネが出てきます。タネにはアルカロイドや揮発性の油が含まれており、薬として利用されます。
 日本には江戸時代末に入ってきたとされています。露地、鉢植え、切り花の他、ドライフラワーとしても利用されます。花色の濃いものや八重咲きで草丈の低いもの、大輪種などの園芸品種があります


薬として利用される花なんですね。

「ハナミズキ」と同じで花びらに見えるのは葉っぱが変化したもので、「本来の花ビラは退化して目立ちません。」とあります。
いろんな花びらがありますね。